今回は体質別の食事や養生についてお話ししました。
体質が違えば症状によっても対処の仕方が変わってきます。
慢性病ではない方の場合、その日に足りないもの、
余っているものは日々変化していきます。
毎日の症状の変化に注意してみましょう。
ひとつだけでなく、いくつかの体質の特徴に
当てはまる事もあるかもしれません。
その場合には特に目立つ症状について
最初は考えていけば良いと思います。
慢性病の方の場合には、体質の偏りが
やや大きいかもしれません。
日々の食事や飲み物に気を配り、少しずつ修正してみましょうね。