梅雨はジメジメとして、本当に寝苦しいですよね。
暑い日があったり、寒い日があったりと・・・
人間のカラダには「体内時計」が組み込まれていて
生活リズムをコントロールしています。
本来持っている単位は25時間で作られていますが、
朝起きて太陽の光を浴びることで自律神経を活動モードに変え、
24時間にリセットします。
夜は陰の時間で、体内の陰を養う時間です。
そして夜遅く起きているだけでエネルギーはすり減ります。
また眠るためにもエネルギーが必要です。
よく眠るには体力が必要だと聞いたことありませんか。
23時以降は解毒機能が働く時間なので、
夜更かしすると疲れがとれずに翌日に持ち越してしまいます。
たくさん寝るのに疲れがとれない時は、
体内時計がくずれていたり、余分なものが体内にあるのかもしれません。
疲れにくいカラダをつくるためには
アロマ風呂に入ったり汗をかいたりして
カラダや気持ちをゆっくりと休める質のよい睡眠をとりましょう。